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洋楽メモランダム

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史上最大の艦隊決戦!日本海大海戦を見て我想う!!~その2(The Battle of Tsushima~2)

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前回記事の続きです。 

日本が負けていれば、恐らく中国東北部や朝鮮半島はロシアの植民地になっていたでしょうから、その後の日本の運命は今とは全く違ったものになっていたと思われる戦役。

 


少なくとも当時の国際状況でロシアが極東アジアに本格的に恒常基地を備えるとなれば、アジア大陸に資源その他の経済的活路を見出していた日本にとっては、国家防衛上、絶体絶命な状況になっていたと断言してもよいと思います。 


なにしろロシアは喉から手が出るほど不凍港が欲しかったといいますから・・・・

太平洋に進出を果たさんと掛けてくるロシアの圧力を受けながら、日本は日本海方面に戦力を配備せざるを得なかったでしょう。

国防費の高騰が招く国家財政の破綻が先か、または日本海制圧を目指すロシアとの再戦が先か。 まあそうなればなったで、太平洋戦後を待たずにアメリカと同盟を結んでいたという可能性も考えられるでしょうが・・・・

そう考えれば、欧州でロシア革命の支援をしていた明石元二郎大佐の活躍は、最前線で戦う軍部隊に負けずとも劣らない貴重な存在だったといえます。

 


城を攻めるは下策なり

敵の心を攻めるは上策なり

中策は思いきり忘れてしまいました(汗)。

戦わずして得る戦果こそが最大のものだと、古代中国の兵法家孫子は申しておるわけです。

思えばドイツや日本という国は外交や諜報が苦手な国ですね。

これはあくまで私見なのですが、戦闘に強い民族というのは、どうもそういった情報戦に疎いような気がします。

戦後日本が変に経済大国になったおかげで、情報戦に配慮をしなくなったというのと、同じ匂いがプンプンします。

逆に北朝鮮や韓国といった周辺の中小国は、自らの国力が大国に比して弱いと認識するからこそ、それを補うために情報戦に力を注ぐのかもしれません。


「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」


とも、孫子の兵法は言っておりますから。

よく第二次世界大戦で日本はアメリカには負けたけど、中国には負けなかったと言われますが、これもやはり「戦闘のみが戦争」と認識しがちな日本人の性向からくる誤解だと、私的には確信しております。

当時の中国は、かつて楠正成が後醍醐天皇に献策した「京の都に敵を引き入れ、その後に囲んで撃つ」を、時と空間を越えて忠実に実行したに過ぎないのではないかと思うわけです。  ロシアがナポレオンやヒトラー相手にやったあの焦土作戦というやつですね。

空間的に奥行きのある国家というのは、敵を国土の内に引き入れて、その補給が切れた後に撃滅する、といった作戦をよく使いますから。

中国は太平洋を挟んだアメリカと共同歩調をとり、日本を自国に引き入れてアメリカにその背後を撃たしめたのです。

日本は戦闘で散々に中国軍を撃滅しながら「やつらは弱い!ただ退却するばかりだ!」とどんどん内部に侵攻していったわけですが、中国側がわざとそうするように仕向けて、日本の補給線を引き伸ばしに延ばした、というのが事の真相なのではないでしょうか。

戦術に勝って、戦略で負けるが如し

クラウゼッツの言うように「戦争とは所詮政治の一部」であり、戦争はそれ単体で存在できないのです。 そう考えれば、政治で負けた段階で戦争でも勝てない、というのは至極当然の成り行きであり、大枠で間違えてるのに、小枠を小手先であれこれ画策しても、そこからの逆転は難しいのではないかとも個人的に思うのであります。

 


とあれまあ、前作「二百三高地」と、この「日本海大海戦」では、どちらも三船敏郎演じる天皇陛下や東郷元帥を見れただけでも幸せだったのですが、この戦役に関してのあれこれを後に調べてみると、豪華俳優陣が演じた軍人の経歴やエピソードには結構重みのあるものが多いと知り、思わず襟を正す気分になりました。

中でも特に、加山雄三氏演ずる広瀬少佐が辿った熱き最後の死には少なからず感動しましたので、最後にこの広瀬中佐について歌った当時の軍歌を記しておきます。

 

明治37年(1904年)より始まった日露戦争において旅順港閉塞作戦に従事する。第2回の閉塞作戦においては閉塞船福井丸を指揮する。  撤退時に行方不明となった部下杉野孫七上等兵曹(戦死後兵曹長に昇進)を助けるため船内を3度捜索した後、救命ボート上で頭部にロシア軍砲弾の直撃を受け戦死。享年36。即日中佐に昇進した。

轟く砲音(つつおと)、飛来る弾丸(だんがん)。

荒波洗ふ デッキの上に、闇を貫く 中佐の叫び。

「杉野は何処(いずこ)、杉野は居ずや」。

 

Jananese imperial navy had completely perfect win battle of this sea war. This was accomplished by various factors. There were a lots of soldier's died through numerous battles on the battlefield both of the land and the sea. I just vow to all victims who died for thier own country no matter who they were Japanese or Russian. 

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