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髭もじゃ親父ポール・シニアが書いた渾身の自伝書「ライド・オブ・ア・ライフタイム」の気になる写真(The picture from the ride of a lifetime)

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以前に同じ本のレビューを取り上げたが、今回はそれにちょっとした気になる写真を付け加えてみた。(まずは前回記事のリンクを) 

yougaku-youga.hateblo.jp 

ポール・シニアって誰だよ?という方のために、すごく簡単に説明をしておきます。

 

カスタム・バイク製作の現場を克明に捉えたドキュメンタリー番組『アメリカン・チョッパー』の主人公の親父。ニューヨーク州オレンジ・カウンティにあるカスタムバイク工房「オレンジカウンティ・チョッパーズ」 (OCC : Orange County Choppers) の経営者である彼と、その右腕である次男のポールや癒し系の三男マイキー、そしてユニークな従業員たちが繰り広げる熱いバイク制作の様子や、ユーモラスな掛け合いが魅力の番組。

 

そして、本の著書で表紙にもなっているムキムキ親父が、オレンジカウンティチョッパーズの創始者であり総帥でもあられる、ポール・タトル・シニア大元帥なのである。

番組は本国アメリカで2002年からテレビ放映されていたようで、日本では2004年ごろから開始した。

本国から一年遅れで日本のディスカバリーチャンネルで放送されるタイムシフトで、ちょうど開始早々に私も見始めた。

バイクは元々乗っていたし、しかもそれがアメリカンタイプだったから、この番組のノリと雰囲気にすぐに引き込まれていったのだ。

毎回依頼されたテーマに沿ってバイクをデザイン、製作していき、その中で従業員や家族のエピソードを散りばめる感じで番組は進んでいった。

中でも次男ポールジュニアのデザインの才能は抜群で、この会社が急成長できたのは、彼のバイクデザインの秀逸さにあったといっても過言ではないと思う。

 


もちろんオファーがあって即座にテレビ出演を決めた親父さんの直観にも似たメディア戦略が、この会社を世界デビューに導いた根本であり、番組中でも描かれることの多かった親父さんの経営に対する熱意のようなものが、オレンジカウンティチョッパーズを今日までここまで大なるものにしたのは確実であろう。

そんな親父さんのビジネスへの情熱というか、ポリシーまたはエッセンスが詰まった本が、今日取り上げた「the ride of a life time」なのである。

一読して感じたのは、見た目の頑固さと違って「進化」「柔軟さ」へのこだわりといったところか。

時代や流行の流れを決して軽視せず、むしろそれらを受け入れて進化していくことこそが、ビジネス成功への必要絶対条件なのだと、親父さんは何度も本の中で触れていた。

自分はオールドスクールといわれるバイクの中でも、昔堅気なスタイルのバイクモデルが好みなのだが、必要とあれば今風のバイクスタイルに挑戦していくのもやぶさかじゃねえ!と、バイキング髭を「もふもふ」させて熱く語ってらっしゃるのである。

 



他は家族経営の難しさや従業員のモチベーションを保たてる方法など、意外にまともなアプローチでビジネス指南をされておられたのが驚いた。 もっとセンセーショナルな内容の暴露本かと思っていたからである。

そんななかでファンとして嬉しかったのは、設立当時の写真や、若かりし頃の親父さんの写真を拝見できたところだろう。

特にベトナム戦争時に海軍輸送船で働いていた、若かりし頃の親父さんの顔が、あまりにも息子ポールと酷似しているのには驚きを通り越して、爆笑してしまったほどだ。

 

 

海軍輸送船所属当時の身分証明書で、本文中でも「ジュニア(次男の通称)にそっくりで驚いた」と親父自らが語っているくらい、もうそのまんまの姿がインパクト大なのである。

一方で肝心の番組のほうは、親父さんと大ゲンカの末に店を飛び出して自ら新しい会社を作ってしまったジュニアと、店を盛り立てていく親父さんとの対決的なシーズンの最初こそ見ていたものの、2010年の春ごろを最後に見るのを辞めてしまった。

いや、正確に言えば、ディスカバリーチャンネルの新しいエピソードを流さず、延々と昔のものを流し続ける放映姿勢に呆れるしまったというほうが、正しいだろう。

所有株の問題で親子間の法廷闘争にまで悪化した二人の関係だったが、本国ディスカバリーのサイトを見ると、どうも番組ではジュニアが親父さんの店を訪ねている放送回があるようで、どうも和解の方向に進んでいるようなのである。

 

 

もちろんショービジネスの本場アメリカのリアリティーショーなので、どこまでが本当でどこまでが嘘なのかが分からないのだが、それにしても、そこまで家族間のあれこれを世界にさらし続けれるタフさは素直にすごい、と思う。

そしてそのタフさこそが、彼らを世界的なビッグネームにした要因だったのではないだろうか。

他の家族や従業員はたまったもんじゃないだろうけど・・・・・

とにかく日本ディスカバリーチャンネルにおいて早々に、アメリカから新シーズンの放映権を購入していただきたいものである。

 

追記 

 

どうやら2013年以降のシリーズの放映続行は、放送の母体であるディスカバリーチャンネルによってキャンセルされた模様。(American Chopper by Wikipedia)


ここ2年ほどまったく見てなかったので意外な展開に驚いたが、極度のマンネリ化が進む番組内容を考えれば、会社の決定はまあ充分に納得できるというものでもある。

それにしても久しぶりに動画を観たら、ポールジュニアめっちゃ痩せてるな。

独立して苦労したからか。(Home - Paul Jr Designs


経営者としての親の偉大さが身に染みて染みて染みすぎて、ついには中身が全部出てしまったということなのか?病気でなければいいが・・・

 

 

Amazing bike building family. Hope they get together and make thier ties strongly.

 

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