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カナダの美しきジャズシンガー、ダイアナ・クラール『ザ・ルック・オブ・ラヴ』(Diana Krall "The look of love")

ダイアナ・クラールといえば、その美貌と共に優れたジャズパフォーマンスで有名なアーティスト。

 

 
この人の存在を知ったのは結構新しくて、2001年の「ザ・ルック・オブ・ラブ」のころだった。

HMVの視聴ブースでアルバムジャケを見て「おおっ!めっちゃきれいやん!」と飛びつき、聞いてみると、これまた曲も良かったので即買いしたっけ。

当時自分の中でちょっとしたジャズブームで、詳しい友人にいろいろ教えてもらったりして色んなアーティストを試していた頃でもあった。

クラールの大人びたルックスと同様に、低音のセクシーなジャズボーカルは、予想外に自分の感性に響いて何度も繰り返し聞き返した記憶がある。

その後も3枚ほど新作が出るたびに購入して、クラールワールドを堪能させていただきました。

2003年にはイギリス人シンガー、エルヴィス・コステロと結婚なさいまして、2006年には双子の男の子を出産なされた模様。

 

yougaku-youga.hateblo.jp

 

美しき方だったのに、ああ残念だわ、と当時は思いましたけど、お二人のお幸せそうなお顔を見て、そんな自分の下卑た考えを心底反省しましたわ。

もうこの人に関しては謙譲語を使わないと、なんだか失礼な気がして、文体もお上品になってしまいましていやになっちゃいますわおほほ。 

なんてふざけたこと言ってますが、とにかく天は2物を与えずというけども、世の中には福山雅治をはじめダイアナクラールなど(二人しか知らんがな!)2物も3物も与えまくってるじゃねえか神様あなたこの野郎!せめて1物だけでいいから分けてくださいOMG!と叶わぬ夢を叫びながら、クラール女史の生い立ちなどを僭越ながら次のターンで綴らせてもらおうかと思います。

 

クラールの華麗なる経歴

 

そんな美しきジャズシンガー、ダイアナ・クラールは、子供の頃から父親がピアノを、母親がコーラスをしていたことがきっかけで、4歳でピアノを、15歳で地元のレストランでジャズを演奏していたよう。

その後、奨学金を経てアメリカ・ボストンのバークリー音楽カレッジに入学し、本格的に音楽家の道に。

卒業後にロサンゼルスでジャズを演奏したのちに、カナダに戻って、デビューアルバム(1993)をリリースします。

以降、アルバムを順調にリリースしていき、グラミーやビルボードチャートの常連に。

2000年にはアメリカのジャズの大御所トニー・ベネットと20都市をめぐるツアーを開催。

2001年に今日の記事タイトルである「the look of love」をリリースし、CDショップの試聴コーナーで私と出会うことになるのです。(CDを通じてだすよ!あくまで!)

2015年に12枚目のオリジナルアルバムとなる「Wallflower」をリリースし、2016年の2月には来日公演を行っています。

この来日公演の東京での会場は、夫であるエルヴィス・コステロさんが来日公演を行う(2016年9月)場所と同じで(昭和女子大学/人見記念講堂)、ライブ会場まで息がぴったりかよ!と少々ジェラシーを感じるくらいに仲睦まじいお二人なのであります。

 

 

最後に

 

ダイアナ・クラールはカナダ出身のジャズシンガーということですが、カナダの歌姫と言えば、ソフィー・ミルマンがいますね。

この人はもともとはウクライナの出身で、両親ととともにカナダに移住したので、厳密には生粋のカナダ人ではないのですが、それにしても同じジャズシンガーということで、カナダにはこういう優れたジャズシンガーを生み出す文化的土壌があるのかとついつい考えてしまいます。

クラールの経歴のところでも書きましたが、15歳ですでにレストランでジャズをプレイするなんて、日本じゃあんまり考えられない環境なんで、これは明らかにカナダという国そのものがミュージシャンにたいして非常に寛容で、彼ら彼女らを育てていく、見守っていくというスタイルが文化として根付いてる証拠だと思いますね。

日本でも演歌とかなら、そういうことも考えられなくもないのでしょうが。

まあ最近はAKBのようにアイドルやグループダンサーの方面で若手を育成する雰囲気が以前よりはずいぶん出て来ているので、エンターテイメントに対する状況はだいぶん変わってきているのかもしれません。

この勢いでジャズもどんどん才能ある新人が出て来てほしいですね。

 


Diana Krall - Just The Way You Are

 

Diana krall is one of the beatiful and talented jazz musician I've ever known. Her low voice seems to be fit to every field of jazz tune, especially slow ballad can bring out her charm.

 

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