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洋楽メモランダム

洋楽、映画、海外ドラマ、書籍、デジタル関連グッズのレビュー : Review about music, movie, drama, books, Digital devices.

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心に響いた!NHK「のんびりゆったり路線バスの旅スペシャル」のテーマソング『青いバス』("The blue bus" song by Hiroki Tonami)

邦楽(Japanese music)
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今日放送されてたNHKの路線バスの旅スペシャル番組で流れていたテーマソングがとても良かった。

番組自体も今話題の戦国時代の天下分け目の合戦をテーマにしていて、歴史好きの自分の興味をも惹いたという。

もちろん旅も好きなので、これはもう3方向からの城攻めですね。

ではいったいどんなテーマソングだったのか?

どんな路線バスの旅だったのか?

そして出演者は誰だったのか?

そのへんを軽いタッチで紹介していきたいと思います。

 

テーマソングは「青いバス」

 

番組の始まりと終わりに流れていた爽やかなテーマソング。

聴いた途端に「これはいい!」と感性にめちゃくちゃ響いてきました。

走りゆくバスの窓に映る景色のように流れるメロディーと、ライトなドラムサウンドとギター。落ち着きのある声だけど妙に心に染み入るシンガーの歌声。

すごく良かったですね。

特に番組の始まりよりは、全部見て「ああ、旅っていいなあ」と気持ちが温かくなったエンディングのときのほうが、より心に響きます。

いったい誰が歌ってるんだ?と調べて出てきたのが、この方。

 

ameblo.jp

 

リンクアイコンで顔が半分切れてますが、公式ブログではちゃんと顔出しされてるのでご心配なく。

ではもう一度顔出しを。

 

 

都竹宏樹さんという方です。

歌のイメージからすると、もっと爽やかな顔の人かと思いましたが(失礼!)、意外に男っぽい風貌なので驚きました。でも声は本当にいい。歌もすごくいい。

 


都竹宏樹 青いバス バスフェスタ2014 in TOKYO代々木公園

 

動画はフェスタ会場なので、アコギ一本で歌われてますが、番組のテーマソングはここにドラムが加わるので、リズム感も倍増です。まさにバスが走るときの揺れのように。

この人の声は本当にいいので、アルバムがあれば買おうかなと思います。

移動中とか、心が疲れてるときに聞くとすごく癒されそうな感じがする。

ここで簡単に都竹さんの経歴を。

 

岐阜県下呂市出身の父と新潟県佐渡市出身の母との間に3人兄弟の末っ子として生まれる。小学4年から高校3年までの9年間、サッカー部に所属。

高校卒業後、大阪の音楽専門学校に通う傍ら、大阪天王寺にてストリートライブを始め、1999年6月にアコースティックデュオ『EXIT』を結成、ライブ活動を始める。

2001年4月に『EXIT』が解散すると同時に、シンガーソングライターとしての活動を始め、同年7月に、1stミニアルバム『TSUZUKU HIROKI』を発表。同年12月に、映画『よろしく5人』に挿入歌とエンディングテーマを提供した。

2011年には『青いバス』が、NHKで放映の『のんびりゆったり路線バスの旅』のテーマソングに採用された。(都竹宏樹 - Wikipedia

 

2011年からやってたのか、この路線バスの旅番組は。

調べてみると、2014年3月までは30分のレギュラー番組だったらしいが、それ以降は特番のみになってるとか。

今日見たのはそのスペシャル版だったのでしょうね。

いや、いい歌を教えてくれた番組でしたよ。

   

初めて見た路線バスの旅

 

タイトル通り、路線バスに乗って目的地までちょっとした旅をするという内容の番組。

同じNHKの番組で「鶴瓶の家族に乾杯」があるけども、あれの路線バスバージョンだと思えばいいと思います。

 鶴瓶の乾杯は鶴瓶師匠自体もそうですが、基本的にアクの少ないまったりした感じでゲスト出演者と一緒に地方でロケをしてる感じがあります。

相手は素人さんがほとんどなので自然とそうなるのでしょうが、特別に笑いをとろうとしたり、無理に何かボケをかましたりということもなく、淡々とそれでいてほんわり微笑みたくなる優しい番組進行が特徴ですね。

路線バスの旅もまったく同じで、旅をする地方の方々とまったり絡みながら、ほんわりと優しく先を進むという雰囲気が、見ていてすごくなごみます。

民放の同系統の番組だと、どうしてもアイドルやお笑い芸人が出て来て無理にボケや笑いを取ろうとしたり、すぐにスタジオにカメラが移って司会者が何かを言ったりと、余計な流れが途中ではさむのであまり好きになれません。

まあ民放の場合だとコマーシャルがどうしても入るので、それまでの流れが断ち切られるという仕方のない部分が出てくるのですが・・・

NHKにはそれがないので、安心して見れます。

旅先の人もロケがNHKの番組だと安心して話す的な雰囲気がありますしね。

路線バスの旅に話を戻しますが、今回の旅のテーマが天下分け目(西山天王山と関ケ原)ということで、二つのルートを用意していました。

ひとつは滋賀から岐阜に抜けるルート、もうひとつが京都から大阪に抜けるルートです。(旅程詳細です)

前者は野間口徹さんと青山草太さんコンビの関ケ原組、後者が加藤諒さんと谷本賢一郎さんの西山天王山組です。

西山天王山はかつて豊臣秀吉と明智光秀が天下をかけて戦った古戦場の山、関ケ原は徳川家康と石田三成が天下をかけて戦った古戦場、どちらもまさに男の夢の跡、なのです。 

 結果から言うと、関ケ原組は伊吹山の頂上で旅を終えました。

そこに至るまでのあれこれも良かったのですが、一番印象に残ったのは伊吹山の途中で結婚式をあげていたカップル。

山登りが趣味のお二人は、最初に上った山が伊吹山だったので、結婚する前に記念にウェディングドレスを着て登りに来たということでした。

これがすごく爽やかで幸せそうで。

見ていてとても幸福な気持ちになれました。

ロケの途中でたまたま出会ったカップルでしたが、こういうハプニングはまさに旅番組ならではですね。

そしてもう一つの西山天王山組。

旅する人は後で述べますが、こちらは旅先でのあれこれというよりも、お二人のキャラクターがいい感じでしたね。

大阪の淀川に出てくるところで旅は終わりましたが、最後に出会ったうなぎの漁師さんんの笑顔が印象的で、なんともいえない大阪の人の良さを煮詰めたような優しさに溢れていました。やっぱりいいなあ、旅って、と思える締め括り方でしたよ。

 

出演者の印象

 

野間口徹さんと青山草太さんのコンビは、番組のホームページを見ると、結構長く出演されているようですね。

 

www4.nhk.or.jp

 

どちらもあっさりとした印象で、特にあれが良いとか悪いという感じはありませんでした。

どちらかというと、あまり印象に残らなかったという・・・(すいません)

対する加藤諒さんと谷本賢一郎さんは、お二人の対照的なキャラが大変印象に残ってですね。

まずは加藤諒さん。

 

 

言わずとも知れたこのお顔。

最近はNHK以外はほとんどテレビを見ないので(ジジイか!)、この人がどういう人なのかあまり知りません。

ただ時々何かの拍子でバラエティを見たときに、この人が喋ったりロケに出ているのを見て強烈な印象は残ってました。

見た目はさかなクン、キャラもさかなクン、ダンスはエクザイルみたいな感じで。

キモ可愛いと言われてるようですが、確かに何か妙な魅力はありますね。見てると。

対する谷本賢一郎さんは、NHKの子供番組でレギュラー出演されている歌手。

 

 

髪型が爆発していて、最初みたときは「えっ!」と思いましたが、番組が進むにつれて、その笑みを絶やさない爽やかな表情と、無理のない自然なロケぶりが印象的でした。

バスの中での加藤さんの濃いボディタッチにも何も言わずに普通に接したり、旅の途中で出会った人たちとも自然な感じで打ち解けたりと、とにかくナチュラルな良さが全開のすごく感じの良い人でした。

最後は谷本さんが歌を披露して、その横で加藤さんがキレキレなダンスを踊って番組は締めてましたが、この二人の息もぴったり合ってた感じはハンパなかったので、ぜひとも次の旅でも一緒に出てほしいですね。 

 

最後に

 

旅番組はすごく好きでよく見てますが、やっぱり旅ロケものはNHKが最強だという認識をこの番組で改めて見せつけられました。

ほのぼのとした空気感を無理なく自然にそのままで画面で披露できるロケは、視聴率を気にしなくて良いNHKならではの強みだと思います。

そしてそういう番組作りが大好きな自分ですので(民放の派手な演出はちょっと食傷気味なので)、これからもこういう地味ですが、ゆったりと大地に根差した旅ロケを続けて言ってほしいなと思います。

そして今日のブログ記事を書こうと思ったきっかけである、都竹宏樹さんの歌も外せません。これからもチェックしていこうと思います。 

青いバス (feat. NHK「のんびりゆったり路線バスの旅」)

青いバス (feat. NHK「のんびりゆったり路線バスの旅」)

  • 都竹宏樹
  • J-Pop
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

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