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【Kindleコミック】「いとしのムーコ」を読んでみた!(Japanese dog comic "Lovely muco!" review)

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犬好きの友人が勧めてくれた漫画「いとしのムーコ」を読むことにしました。

 

 

普段はあんまり漫画は読まないんですが、動物好きなので動物メインの漫画ならいいかなと。

こう見えて昔は「動物のお医者さん」をよく読んでたんですよ^^

 

どうせ漫画読むなら、最近買ったばかりのAmazon fire hd8で読んでみようじゃないかと。

ではレビューといきましょうか!

 

いとしのムーコを読んでみると・・

 

Fire Hdシリーズは電子書籍も読めるので、前から試してみたかったんです。

というか、電子書籍を読むために、このタブレットを買ったようなものですからね!(ムーコ風に) 

yougaku-youga.hateblo.jp 

実際の本のようにかさばらないし、データを取り込んでしまえば、タブレットが一つでどこへでも持っていけますから、便利かなあと。(wi-fiがつながっている前提ですが)

「いとしのムーコ」ですが、アマゾンのレビューを見ても評判が良いですし、物語もムーコとご主人のこまつさんの日々を描いただけというシンプルさが良さげで、新聞の四コマ漫画のような安定感がありそうです。

登場するキャラクターは実際の人物や犬をモデルにしてるようですね。

また漫画の背景は、後で詳しく触れてみたいと思います。

ということで、さっそくアマゾンで「いとしのムーコ」を購入しました。

Kindleストアで購入をクリックすると、amazonアカウントに登録してる自分のタブレットに自動的に配信されます。

 

 

おおお、これがムーコか! 

ページをめくると(指でスワイプしていくのですが)、最初の数ページは表紙のようにカラーでしたが、残りは白黒でしたね。

これも紙のコミックスを同じ仕様なのかな?

色がついてなくても読みやすいですけどね^^

 

 

読んでいくと、ムーコの可愛らしさにほのぼのしてしまいました。

ムーコは本当にご主人のこまつさん(なぜか「さん」づけなんです)のことが大好きで、こまつさんと一緒にいればそれだけで幸せのよう。

読んでいくと、あまりドラマ性とか大仰な感動ストーリーはなくて、本当に淡々と毎日のムーコとこまつさんとの日常を面白く描いてるだけ。

なんでこんなに引き込まれてしまうんだという不思議な魅力があるんですね~^^

 

 

面白いのが、ムーコは作中では普通に人間の言葉をしゃべってるところ。

といっても、人間のこまつさんや他の登場人物には、ムーコは「ワンワンワンワン!」と吠えているようにしか聞こえてないようです^^

ムーコの中ではちゃんと言葉が通じていて、そのつもりでこまつさんに話しかけてるんですがね。

ムーコの語り口が「~ですよ」とか「~します」みたいな丁寧口調で、そこがまた余計に面白くてですな^^

そんな感じで、こまつさんとムーコの間に生じるちょっとした「すれ違い」が、物語を面白くしてます。

ちなみにムーコはメスなんですよ。

 

 

「てつのおんな(鉄の女)」みたいです^^

でもすぐにほかのことに気をとられて、ガードを甘くしてしまうのが、ムーコのお間抜けなところなんですよね^^

こんな感じで、あっという間に読み終えてしまった第一巻。

読後の感想は「なんてことのない毎日を描いてるんだけど、ムーコとこまつさんのこれからも見てみたくなる」というところ。

第一巻なので、まだまだこれからいろんなドラマが展開されていくのでしょうが、レビューを見ていると、やっぱりこの二人(一人と一匹か)を中心に、なんてことのない穏やかな日々が綴られていくような雰囲気ですね。

犬好きな友人いわく、ムーコがこまつさんにじゃれついたり、色々おねだりしたりする仕草や表情がどうも可愛すぎるらしく、「そうそう、こんな感じ!」だったり「こういう顔をしてるときは、こんなことを考えてるんだろうなあ」と思わせてくれるようで「たまらん!」らしいです(笑)

友人は実際に犬を飼ってるようですが、これまたムーコと同じ柴犬なので、よけいに自分の日常を投影させてしまうとか。

たしかに犬を飼ってない自分も可愛く思えてしまうのだから、犬を飼ってる人から見たら、漫画の中でムーコの話してることが本当のように思えてきて、飼い犬が愛おしくて仕方なくなるのかもしれませんな~

 

登場人物の紹介

 

ムーコについては先ほど紹介したので、ここではムーコ以外のキャラクターを。

まずはムーコの飼い主の「こまつさん」。

なぜか「さん」つけなんですが(笑)、ムーコ視点の漫画なので、きっとムーコがこまつさんを尊敬してるからなんんでしょう。(でも時々呼び捨てにしてますが)

 

 

こまつさんは、ガラス工房を主宰する職人さんで、毎日仕事をするかたわらで、ムーコと遊んだり、ムーコに邪魔されたりして「こらぁ!」と怒ったりします。

でもムーコはこまつさんが好きで好きでたまらなくて、とにかくこまつさんと一緒にいられることが無常の幸せだから、怒られてもぜんぜん気にしません。

そんなこまつさんは実際の人物をモデルにしており、ムーコも本当に飼い犬なんです。

 

from: 秋田・ガラス作家の愛犬モデルの漫画「いとしのムーコ」、コミック誌に連載へ - 秋田経済新聞

 

上の写真がリアル”こまつさん”とリアル”ムーコ”。

もう本当にそのままですね。

漫画のこまつさんよりも、リアルこまつさんのほうが男前ですが、ムーコはもう漫画そのまんまという感じ。

作者のみずしな孝之さんが、知人を通じて知り合ったガラス職人の小松聡一さんとムーコ(こちらは本名)をもとにしたのが「いとしのムーコ」なんですよ。

リアル小松さんは、秋田県でガラス工房「ヴェトロ」を主宰していて、ガラス細工や体験教室もされているとか。

GLASS STUDIO VETRO

ムーコも工房で一緒にいたようですが、少し前のツイッターを見ると、工房からは引退したようなことが書かれていたので、ひょっとしたら今は小松さんの自宅で暮らしてるのかもしれませんね(この辺りは、はっきりとはわかりません)

そしてもう一人の登場人物「うしこうさん」。

 

 

漫画では、こまつさんの友人で、webデザイナーを職業としているよう。

上の漫画では、こまつさんがガラス工房のホームページを作りたいのだけど、そちら方面の知識はまるでないので、友人のうしこうさんを呼んで撮影やら紹介文やらを作成してもらう前のくだりです。

もちろんムーコとも友達なのですが、ムーコ的には「こまつさん第一!」なので、うしこうさんには適当な対応しかしないのだとか(笑)

そしてこの「うしこうさん」も、実際の人物で、見た目もそのまんまなんですよ!

 

from: 小松聡一さんのツイッター

 

どうです?この迫力のあるスキンヘッドとあごひげ!

来てる黒の服も漫画そのまんまじゃないですか!

実名は「いしこうさん」というらしく、一文字変えただけなんですよ。

ネットで見ると職業もウェブデザイナーのようで、そこもリアルなよう。

ほかにも「高校時代は野球部で、小松さんとバッテリーを組んでいた。しかも当時は長髪で超イケメン」という情報も出回っていて、う~ん、あのアメリカのクラブの用心棒みたいな風貌は一体何が原因で・・としばし考え込んでしまったほど(笑)

興味のある人はググってみると色々出てくるかもしれませんよ^^ 

 

作者のみずしな孝之さん

 

漫画の作者「みずしな孝之」さんは1973年生まれの漫画家で俳優さん。

漫画家としてのデビューはかなり早く、高校在学中に雑誌の賞を得た後にプロデビューしています。

「いとしのムーコ」は2011年に雑誌「イブニング」で連載を開始し、現在まで続いている模様。

かなり人気の漫画のようで、アニメ化もされています。

みずしなさんの漫画の作風は、四コマのギャク漫画や、自分の身の回りの出来事や人物が登場するエッセイ・レポート風漫画が中心のようです。

犬が主人公の漫画を描いていますが、ご自身はペットを飼っていないらしく、ペット雑誌のインタビューでは「自分は動物を飼っていないので、想像でセリフをあてはめて書いてます。本当のところはどうなのか聞いてみたい」と答えられていて、「想像でこれだけ書けるのなら、かなり観察力に優れた作家さんなんだな」と思いましたね。

 

1人と1頭の噛み合わなさが生む絶妙なやりとりに胸キュン【『いとしのムーコ』のラブ】 | いぬラブ、ねこラブ | いぬのきもち・ねこのきもち

 

このムーコを書くようになったきっかけも、

 

「こまつさんのモデルは僕の友達の友達で、たまたま一枚の写真を見せてもらったんです。ムーコの目がキラキラしていて、飼い主さんのことが大好きなことが伝わってくる一枚で。『あぁ、この関係を描きたい。素敵だな』と思ったのがきっかけです。最初はあくまで個人の作品として描いていて、同人誌に小さく載せたところ、それを見たイブニング編集部の方に連載のお話をいただきました」

(上のリンクサイトより)

 

だったようで、やはり観察力と想像力、そして何よりも生き物に対する優しさがある人だなという印象を受けました。

 

最後に

 

こんな感じで、ムーコとこまつさんを巡る楽しくもほのぼのした「いとしのムーコ」第一巻を読了&登場人物と作者の紹介をさせてもらいました。

タブレットでの表示もまったく何の問題もなく、普通の漫画を読んでいるようにサクサクと読めます。

ブルーライトから目を保護する機能もあるようなので、長く見ていても目が疲れません。

やっぱりいいですね、新しい機械ってやつは^^

これからもこんな感じで電子書籍を紹介していこうかなと思います。

漫画としては、評判通りに面白くて心が温まる内容で、特別な物語性などはないのですが、見てるだけでムーコの表情や仕草に目の端が下がってしまいます。

一つだけ難点があるとすれば、ムーコのセリフが少し多すぎることですかね。

もう少しセリフを抑えて、絵の表情だけでムーコを描くと、もっと感情移入ができる感じがしました。

もっとも、今回読んだのが第一巻なので、これから話が進むにつれて、絵も内容も描き方も洗練されていくのでしょう。

これから徐々に最新刊まで買っていこうかなと思っていますよー!

 

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