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【GN'R】アポロシアターでのガンズのライブは熱かった!

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久しぶりにガンズの記事です。

今年の一月に来日コンサートを行ったガンズのアクセルが来訪した梅田のお好み焼き店の食レポをして以来ですかね?(2017年4月)

ガンズ来日時にアクセルがハマった大阪のお好み焼き屋さんに行ってきました

あれからもガンズは順調にツアーを行っていて、2017年上半期にワールドツアーを行ったミュージシャンの収入ランキングでは、ガンズが見事に一位を獲得したというぐらい、世界中でまだまだガンズが高い人気を誇っている何よりの証となっています。

音楽業界「ツアー収入ランキング」 ガンズ、U2ら1億ドル突破

そんなガンズの数あるライブの中でも「これ!」というくらいにベストな出来栄えだと思わせてくれたのが、今年の7月20日にニューヨークのアポロシアターで行われた一日限定ライブ。

 

 

それまで公開されてきたライブ動画(有志が撮影したものをyoutubeでアップしている動画)と違い、このアポロでのライブ動画はプロのカメラマンが撮影しているのか、映像や音声などほぼ完ぺきに近い形で収録されていました。

今回のガンズのツアーは基本的にスタジアム級の会場を借り切って行う形になっているので、どうしても音が拡散する傾向にあるのですが(バンドの音も観客の声援も)、アポロシアターはその名の通り「劇場」なので、ライブハウスのようにバンドのサウンドがより身近に感じることができていました。

観客が音楽に合わせて合唱する音も完璧にバンドサウンドとマッチングしていて(スタジアムだと音がずれ込むことがある)、これがまた耳に心地よいというか、リアルに現場にいる感覚を味合わせてくれましたね。

そして何よりもアクセルの声がすごくクリアに聞こえたこと。

声の伸びは全盛時に比べればずいぶん落ちたけれども、今のアクセルにしかできない円熟のボーカルといいますか、曲に合わせて音を丹念に追っていく「丁寧さ」のようなものすら感じます。

スラッシュやダフのステージングも最高で、アクセルとの絡みも細かい表情に至るまでしっかり収録されているのも嬉しいところですね。

平場のステージを間際から撮影しているので、観客目線でメンバーを捉えることができていて、ここの部分が一番このライブを見て良かったと思わせてくれました。

3時間強に至るライブの模様を、映像や音楽のクオリティの高さともども、ガンズの魅力と合わせて余すところなく伝えてくれたのは、この動画以外はなかったんじゃないでしょうか?

 

youtu.be

 

個人的には「ロケット・クイーン」がライブでは一番好きな曲で、ロックバンドの演奏と多彩なボーカルの魅力、変幻自在なリズミング、それまでの盛り上がりから一転して転調するタイミングなど、バンド楽曲の魅力の全てが詰まっている逸品であり、それがこのライブでは最高度に発揮されていたのではないかと思いますね。

それもこれもクリアすぎる映像に、クリアすぎる音声が成せる技でしょう。

最高ですよ、アポロシアターさん。

ぜひ一度行かせてください。

www.apollotheater.org

ということで、ガンズは今もワールドツアーの真っ最中です。

公式サイトでは11月29日のロス公演までぎっちり詰まっています。 

www.gunsnroses.com 

確かこのツアーが正式に始まったのは2016年4月ですから、足掛け一年半続けていることになりますね。

ガンズは全盛時のユーズユアイリュージョンツアーでも1991年から1993年まで約2年半続けた歴史があり、今回はそこまでは長くないものの、年単位で継続するツアーとしてはこれが2回目になります。

果たしていつまで続くのか分かりませんが、できることならもう一度日本に来てもらいたい。

そしてその後すぐにニューアルバムの制作に着手していただきたい。

そしてもう一度日本に来てもらいたい(笑)

なんて、ファンの勝手な思いを綴っておりますが、このままメンバーが解散することなく、いつまでもガンズとして続けてほしいですね。

ここにイジ―が加わることになれば最高なんですが・・

少し前にガンズ特集を組んだ雑誌を読みましたが、バンドの元マネージャーがインタビューで「今回の再結成には相当のお金が動いたはずよ。イジ―にも多額のお金が提示されたでしょうね」的なことを語っておりました。

このインタビューは2015年あたりの時期に行われたので、その後イジ―が加入しなかったことについては触れられていませんが、お金でも動かなかったイジ―が、果たして何を理由に加入を拒んだというのでしょうか?

その後、バンドはイジ―の加入が難しくなったとし、2016年にアクセルとダフがテレビのインタビューでそのことについて語っていましたが、後にイジ―本人が「奴らは金を平等に分けたくなかったけだ!」とツイートで彼らに嚙みついて、元メンバー同士で確執が残っていることが明らかになっています。

アクセルとダフがガンズ・アンド・ローゼズ再結成についてインタビューで大いに語る!

イジー・ストラドリンがアクセルのインタビュー発言に嚙み付く!

オリジナルメンバーの一人である元ドラマーのスティーブン・アドラーも、数公演は友情出演的な形で参加したようですが、こちらも後に「再結成の話はもうできない」とか「アクセルに冷たくされた」ことなどを語っていて、かつての盟友たちとの間には、やはり「ビジネス」的な何かが燻っているように見えますね。

スティーヴン・アドラー「ガンズ・アンド・ローゼズ再結成の話はもうできない」 | BARKS

*追記

少し前に”キング・オブ・パンク”こと、イギー・ポップの自伝映画「ギミー・デンジャー」を観に行きました。

その壮絶なパンクロック的半生を、インディーズ映画界の巨匠ジム・ジャームッシュ監督がイギー本人とのインタビュー形式で話を勧めながら、当時の映像や写真、関係者のインタビューを交えて描く作品でした。

映画『ギミー・デンジャー』公式サイト

映画の感想は「イギーポップという男は、見た目通り普通ではない」ということに尽きると思いますが(笑)、映画の内容はさておき、驚いたのは、あのコーチェラ・フェスティバルがイギーにかつて在籍したバンド「ストゥージーズ」の再結成を持ちかけたということ。

話の詳しい流れは度忘れしてしまったので、映画で確認して頂きたいのですが、コーチェラといえば、あのガンズが再結成するきっかけになったフェスティバルでもあります。

アクセルらの話によれば、運営側が彼にリユニオンの話を振ってきて、それから話が急速にまとまったということでした。

そしてあのイギーもそれから数年前に同じようなオファーをコーチェラから受けていたとは・・・実際に再結成に至っているので、これはなんというか、コーチェラはバンドの再生屋といいますか、キューピット的存在ですね(笑)

そんな感じで、ガンズとイギーの意外な共通点な話でした^^ 

One of the best live performance of gn'r ever...

 

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