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完全復活を果たしたロクセット、そして再び・・・(Roxette)

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本国スウェーデンで88年に発表された大ヒット曲「ザ・ルック」。

これを聞いた頃はちょうど高校一年か、進学を控えた中学3年の終わりごろだったように思う。

ラジオのアメリカン・ヒットチャートで上位に食いこんでいたときに聞いて、「これはすげぇーッ!」と早速レンタルCD屋に駆け込んだことを覚えているなあ。

とてもキャッチーなメロディかつ歯切れのいいギターサウンド、そして男女二人の高低使い分けたボーカルがとても格好良かったっけ。

 

youtu.be

  

他にも「デンジャラス」や「リッスン・トゥ・ユア・ハート」等のヒット曲があり、そのどれもが外れなしのスーパー・ポップ・デュオ。

今聞いても普通にノレる、本当に魅力あるポップスロックを聞かせてくれる二人であります。

  

ディスコグラフィー


スウェーデン出身のマリーとペリーは、元々はそれぞれの活動をスウェーデンで行っていたが、レコードレーベルのアドバイスにより、コンビを結成。

86年に「Neverending Love」をリリースすると、スウェーデンチャートでたちまちナンバー1ヒットとなった。

そして1988年に「Look Sharp」をリリース。

これをたまたまラジオで聞いていたアメリカからの留学生が本国へ帰って、地元ラジオ局に流したところ、大きな反響を得ることに。

結局これがきっかけとなって世界的な大ブレイクへとつながった。

その後、ベストアルバムを含む5枚のスタジオアルバムをリリースしたが、2002年にボーカルのマリーが脳腫瘍を患ったことにで、バンドは休養状態に入らざるを得なくなる。

 

 

残されたペリーは、自身のソロアルバムをリリースしたり、もともとスウェーデンで組んでいた自身のバンドを再結成したりと、マイペースに活動を続けた。

2009年、ペールのソロツアーのステージでマリーと8年ぶりにステージで共演を果たしたのを機に、ロクセットは再び始動を開始。

2011年には「CHARM SCHOOL ( STANDARD)」をリリース。

これは彼らにとって10年ぶりのスタジオアルバムとなったよう。

翌年には「トラベリング」をリリース、さらに2013年には「トラベリング」のワールドツアーライブの様子を収めたブルーレイ/DVDをリリースし、2014の10月には彼らの初の全米ナンバー1ヒットとなったシングルの25周年を記念して、ロシアを皮切りにワールドツアーをスタートするとか。

近い将来にニューアルバムのリリースもあり得ることを匂わせるなど、ロクセットは完全復活を果たしたという・・・・・

数年前にこのブログ記事を書いたときは(2010年2月)、まだマリーは病気療養中でロクセットは休止状態だったはずなのですが、それから4年たった現在(2014年)、バンドの状態がここまで大きく進展していたことを知り、ちょっと嬉しい衝撃ですね。

しかもニューアルバムをリリースする予定があるなんて、まったくやる気まんまんじゃないですか。往年のロクセットファンとしては本当にたまらないプレゼントというやつです。

ただyoutubeで彼らのライブ動画が見れますが、さすがにマリーもペリーも年を取っているようで・・・

 

 

マリーが1958年生まれの56才、ペリーが1959年生まれの55才なのですから、もう二人とも立派なおばはん、おっさんです。

容姿だけでなく、声の方も若い時より伸びがないように感じますが、それはそれでそれに似合う静かなバラードを歌ってもらえれば、かつてのロクセットリスニングでもマリーのバラードでさんざん心動かされたもんですから、まったく問題ありませんよ。

 


そんなわけで、今年(2014年)の10月下旬からロシアでツアー開始予定の彼ら。

というか、もう来月じゃないか!(汗)と、すっかり間近に迫ったロクセットパーティに行けるはずもないローカルな人間が、今からうなってみても時すでに遅し。

一日も早くツアーが始まって、一日も早く誰かが動画に挙げてくれることを秘かに祈ってます。
ちなみにこれまでのレコードセールスは累計6000万枚にも上るというから、すごすぎだ!

 

追記(2016年7月)

 

ロクセット30周年を記念したツアーが2014年10月から始まりましたが、2016年4月にマリーの体調が悪化し、医師よりツアー活動はやめるように勧告されたため、長きに渡ったツアーは終了したようです。

これをもってロクセットのライブツアーは終了。

「残念だけど、私はもうツアーはできなくなった。今まで私たちをフォローしてくれたファンのみんなに感謝の言葉を」

と、マリーは公式ホームページで声明を出しています。

Roxette - News

相棒のペールも

「ジョイライド(長年に渡るツアーの意味か)はたった今、終わってしまった。今まで本当に楽しかったよ。みんなもそうだろ?」

とマリーの声明に言葉を添えていました。

なんだか残念ですね。

私は一度も彼らのライブに行ったことがないのですが、動画で見るとすごく懐かしく感じてですね・・・青春時代に聞きこんだ音楽というのは、感性の奥深くに染み込んでしまってるんでしょう。叶うなら、一度行ってみたかったと。

一方でスタジオアルバムは順調に制作が進んでいて、2016年6月に10枚目のアルバム「Good Karma」がリリースされています。

マリーのツアー断念は悲しいことですが、デュオを解散したわけではないので、ちょっとホッとしました。

一時期ほどは彼らの音楽を聞くことはないのですが、こうやって記事を書くために昔の歌を耳にしたりすると、あの頃の懐かしい記憶がよみがえってきて。本当に音楽の素晴らしさを思い起こさせてくれます。

彼らの楽曲には文字通り「楽しさ」が詰まっていて、ライブ引退宣言でペールはきっとそれを「joyride」と置き換えたのでしょう。

どうかこれからも少しずつでいいので、作品を作り続けていってほしいと思いますね。

 

youtu.be

Sadly mary's health condition getting worse and had to stop thier tuor activity on April 2016, but they still can work on stuidio album. Wish they keep singing forever.